レタス・サラダ菜 head lettuce(英) laitue(仏) Kopfsalat(独) lattuga(伊)

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キク科 アキノノゲシ属

原産国

国内の主要産地

1月~4月

レタスは日本名を「ちしゃ」といい、10世紀にはすでに栽培されていたという記録がある。

現在のようなレタスは明治の初めに欧米から入ってきたもので1960年くらいからよく食べられるようになった。第二次世界大戦後に進駐軍が常食としたのがきっかけとも言う。

ちなみに韓国では「サンチュ」焼肉屋に行くとよくある。またレタスには鎮静、催眠効果があり、古代ギリシャでは哲学者のアリストテレスも食べていたとか。童話「ピーターラビット」でもプロプシーの子供達が畑のレタスを食べて眠ってしまうお話があります。

夏場は長野、岩手、秋は茨城、香川、冬場は静岡。

栄養価

カロチン、カルシウムやビタミンA、ビタミンCも含まれているが基本的には栄養価は低い。色が濃い外側の葉が栄養価が高い。

効能

緑色の濃いほど栄養化が高い。主にビタミンA、C効力がある。

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選び方のポイント

切り口が小さめで白く、葉がみずみずしくて、つやと張りのあるものが新鮮
。緑色が濃いほどおいしく、栄養価も高い。
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