ワイン用ブドウ
原産地はハンガリーともイタリアとも言われるがカリフォルニアでよく造られる。
カリフォルニアワインの父アゴストン・ハラジー卿の持ち込んだ苗木の一つといわれる。
古木から造られるワインは、色濃くパワーに溢れ、果実味がベリー系、プラム、生の果実よりは乾燥果。
アプリコット、プルーンを思わせる。
熟れすぎた乾しブドウと未熟ブドウが混在しやすく、収穫の直前に糖分が急増することでも有名。
ぶどうのいろいろ
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