京野菜
水菜の一種で京都の壬生周辺で発見されたことからこの名前が付く。
葉に切れ込みがないのが特徴。
水菜にはない繊細な風味があるため漬物や煮物、鍋物など用途は広い。
「千枚漬け」の横には壬生菜の塩漬けを添えるのが京都の習わしだそうです。
★京野菜いろいろのいろいろ
(C)野菜果物辞典