野菜果物辞典
おかひじき
アジアからヨーロッパ南西部にかけて、海岸砂地などで自生している。海草のひじきに似ており「おかひじき」という名前になったといいます。別名には「水松菜」「みるな」「おかみる」ともいう。今出回っているのはほとんど栽培のもので山形や長野が主産地。シャキッとした歯ざわりと淡白な味が特徴的。
おかひじきのいろいろ

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