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トリビア
「豌」のつくり「宛」は曲がった輪のこと。
美しい眉の細く曲がっていることから、美しい容姿という意味もあります。
古代エジプトのツタンカーメン王の王陵を発掘したとき、副葬品の中からえんどうまめが発見されました。
約3000年以上も生きつづけ、えんどうはギリシャ時代にはすでに栽培されていました。
日本には10世紀に穀物として伝えられたといわれますが、さやえんどうとしては江戸時代にヨーロッパから。
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(C)野菜果物辞典