野菜果物辞典
トリビア

ニンジンの原産地はアフガニスタンで、西洋種と東洋種の2つの種類にわけられます。日本では元は金時ニンジンのように濃い赤色で長さのある東洋種のニンジンが主流でしたが、戦後はオレンジ色で甘味が強い西洋種が主流になっています。、西洋種が日本へ入ってきたのは江戸時代。一般に広まったのは明治になってから。学名のカロータは「燃える」という意味のギリシャ語で燃えるようなオレンジから名付けられた。田原俊彦の「ニンジン娘」でも有名
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