▼トリビア
マヤ、アステカ文明はとうもろこしを中心とした穀類で発展しましたがとうもろこしがその中心の1つだったようです。
コロンブスの大陸発展でヨーロッパに伝わり日本にも16世紀にポルトガルから伝わりました。
しかしこの時点ではあまり数も作らずでしたが明治初期にアメリカから導入された品種が北海道で栽培されるようになり、これが日本のとうもろこし栽培の基礎になりました。
食用の甘味種、加工用の爆粒種、馬歯種、飼料用の硬粒種があり、これらコロンブスが発見した当時にすでにアメリカ大陸で確立していたという
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