アーティチョーク artichoke(英)、artichaut(仏)、Artischocke(独)、carciofo(伊)

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キク科 チョウセンアザミ属

原産国

国内の主要産地

5月〜6月

    アーティチョークはエジプトから南ヨーロッパ地方に生息するキク科の植物。

    別名「朝鮮あざみ」とも呼ばれます。

    1〜2mほどに成長し紫の花を咲かせるアーティチョークは、花の付け根の膨らんだ部分が食用とされます。

    アーティチョークに含まれる苦味成分には胆汁の分泌を促し、肝臓や腎臓、消化器系の働きを助け、コレステロール値を正常にするといわれ、ヨーロッパでは昔から薬草として利用されてきました。

    ヨーロッパでは通年栽培され市場に出回っているおなじみの食材で、野菜としてさまざまな料理に使われます。

    塩でゆでてお酒のおつまみにしても美味。日本ではフレッシュなものは手に入りにくいですが、輸入食品店などで瓶詰めのものを購入できます。

    また、ハーブティーやサプリメントもあります。

    ちなみに、ゆでたアーティチョークは、マンゴーみたいな味、そら豆のみたい。

    みなさん好き勝っていってますがどうなんでしょうか?

    栄養価


    カリウム、ビタミンC、カフェ酸誘導体、フラボノイド、精油、トリテルペノイド

    効能


    利尿作用・尿路感染症の予防、改善・抗酸化作用・健胃作用

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