コールラビ kohlrabi(英) chou-rave(仏) Kohlrabi(独) cavoro rapa(伊)
ゆでてもビタミンCが損失しない!
かぶっぽいですがキャベツの仲間です。かぶのような茎(コール)、キャベツに似ている(ラビ)でコールラビというわれている。
地中海沿岸が原産で16世紀にはすでにヨーロッパ全土で栽培され、中国でも古くから野菜として認識されている。
味はブロッコリーの茎のような味。
ビタミンB2、C、U、K、食物繊維を含んでおり、キャベツとほぼ同じだがゆでてもビタミンCが損失が少ないので特徴。
消化促進・止血作用・抗潰瘍・解毒作用・便秘・血液浄化・食欲増進・肥満・膀胱炎・頻尿・胆のう炎・高血圧・肝硬変
直径5〜10cmくらいのもので葉が新鮮なものがいい。