紅心

アブラナ科ダイコン属

中国でダイコンは古くから栽培されてきた。
紀元前400年の書物にも「ローフクイ」という名で記述されている。
中国のダイコンは3つの群に分かれており華北、華南、中国小ダイコンに分けられる。
日本に伝えられたダイコンは主に華南型といわれている。中国野菜としてのダイコンは改めて最近導入されてきたものをいう。

食べ方
色鮮やかなものが多く、肉質が緻密で甘くおいしいものが多い。
加熱して食べるには惜しいものが多く紅心などは果物として食べているらしい。
果肉が赤いものも火を通すと色がぼけるので酢の物やサラダにするのが良いかと思われる。基本的には日本の大根と同じように考えてもよい。


青長と同じく華北型でカブのように丸く外側は白く中は赤いのが特徴だ。
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